JACAGOのその後……

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読者の皆さんは覚えているだろうか・・・。

今から3年前。出雲市佐田町にあるビニールハウスで居酒屋「JACAGO」を経営していた2人がいたことを・・。。
 2019年の今、「JACAGO」のその後はどうなっているのか?
まだ営業しているのか?それとも支店を出すほど賑わっているのか!?
気になったので、行って見た。

ふらっと扉を開けると・・・。

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おっ!賑わってる!
3年前と変わらず、カウンターがお客さんでいっぱいだ。

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店長の大谷さんも相変わらず、馴染みのお客と冗談を言い合っている。

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料理の方も、以前と変わらず絶品だ!
こちらは鴨の塩焼き。これが絶妙な歯ごたえ!

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そうこうするうちに、隣では常連さん?たちが乾杯。

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右のお二人は、JACAGOがある橋波の方々で、
過疎化に悩む地元橋波を活性化するためにはどうすれば良いか、
酒を飲みつつ、アイデアを出しながら、真剣に語り合っている!

毎年冬季のみ営業するビニール居酒屋「JACAGO」。
今年で営業7年目だったのだが、
酒が飲めるだけの場所ではなく、地域のことを愛し・考える人たちが集う素敵な場所になっていた。

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さて、前回から変わった点が1つ・・・・。
なんと、お二人、結婚されたとのこと!おめでとうございます!

 

佐藤の一言:2016年にお伺いしたビニールハウスの居酒屋「JACAGO」が健在で安心しました! 都会であっても地方であっても、お店をやり続けるのはとても大変なこと。私自身飲食店に勤めた経験があるから、苦労の一部は分かります。これからも地元の交流の場として、お店を続けて行って欲しいです。GO! GO! JACAGO!!

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